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ヤマトの帝が授けた仮面。力を解放し変身することで莫大な力を発揮するが、使用者は命を削られる。
帝から仮面(アクルカ)を授けられた者。
神の鎧と呼ばれる強大な力を持つ巨人。
旧人類が建造した気象管理衛星
エヴェンクルガ族に連なる氏族が治める國。かつてはノスリ・オウギの父であるゲンホウが皇であった。
大いなる父(オンヴィタイカヤン)の支配から、ヒトを開放した神として崇められている存在。
馬の総称。
ヤマトの北方に位置する國。國民のほとんどが遊牧民である。
あらゆる武の資質に秀でた、義を重んじる一族である。
ヤマトの西方に位置する小國。周囲を険しい山々や深い渓谷で囲われている。キウルの祖父・イラワジが皇である。
帝の信任を受け、ヤマトの國を治める為政者(王)。
ウィツァルネミテアを信仰する者たちの総本山。
羽を持ち、高い術法の素質を備えた一族。ウィツァルネミテアを祀る総本山・オンカミヤムカイに住んでいる。
高度な文明により栄え、ヒトを創造したといわれている旧人類の総称。
巫女の一般名称。ウルゥルとサラァナは代々高名な巫(カムナギ)を輩出したホノカの一族の出身であり、特に鎖の巫(カムナギ)と呼ばれる。
歩兵部隊の一般名称。
戦闘に特化した肉体を持つ一族。かつては強國を治めていたが、現在は崩壊している。
ヤマトよりはるか西方に位置する小國。ルルティエの父・オーゼンが皇である。
永遠の命が得られる國。転じて天國のこと。
兵站部隊の一般名称。
ヤマトの南方、湾岸に位置する國。ヤマトの海運を一手に引き受けている。アトゥイの父・ソヤンケクルが皇である。
呪法師部隊の一般名称。
帝都の上座にある巨大な建築物。
スライム状の半透明な生物。外観は不定形だが、表面に人の顔が浮かび上がる。その正体は、旧人類の成れ果て。
無数の國を束ねる大國・ヤマトの首都であり、帝が坐す地。
通信兵部隊の一般名称。離れた場所から念話で情報伝達ができる。
地獄の意。
ヤマトの西方に位置する島國。始祖皇であるハクオロによって平定された。
都の西方にオンカミヤムカイを有し、ウィツァルネミテアを信仰している。
シャッホロの隣国で、ヤマトの南東に位置する國。帝都に繋がる白磁(イナヴァ)の大橋があり、交易の場として栄えている。
厄災をもたらす神。ヤマトにおいてはウィツァルネミテア=禍日神である。
帝都にある旅籠屋。カルラが主人を勤める。
ヤマトの要諦となる八人の大将軍の総称。
豚の総称。
弓兵部隊の一般名称。
無数の國からなる大國で、それぞれの國は皇や豪族が治め、その全てを帝が統治している。
騎兵部隊の一般名称。