オシュトル(ハク)、クオン、ネコネ、アンジュのキャラクター・キャスト情報&キャストコメント
キャラクタービジュアル&キャスト&メインスタッフの第一陣情報です。
オシュトル(ハク)を利根健太朗さん、クオンを種田梨沙さん、アンジュを赤﨑千夏さん、ネコネを水瀬いのりさんが演じます。
各キャストより前作から約7年ぶりのTVアニメ化となる本作へのコメントも到着しました。
▷利根健太朗コメント
Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
この度、藤原啓治様に代わり、ハクを演じさせていただくこととなりました。襲名するまでに様々な葛藤がありましたが、ウコン/オシュトルとしてハクの側で共に生きてきた自分だからこそ、できることがあるのではと思い至りました。作中の状況も相まって、2重、3重に演技を重ねるなど、困難なシーンも多いのですが、その度に藤原さんに思いを馳せながらゲームをプレイし直しています。ハクがハクとして、皆様の前に存在できる様に、そして物語を最後まで駆け抜けられるように、魂を込めて演じて参りますので、よろしくお願いいたします。
Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
お待たせしました!いや、お待たせしすぎたかもしれません!『偽りの仮面』のアニメから早7年ということで、待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか?僕もそうです!あのキャラクターたちが活躍する様をアニメで見られると思うとワクワクが止まりません!祝アニメ化!うたわれ最高!…とまぁ、本来なら一視聴者として手放しに喜べたのでしょうが、いかんせん重責ががが…。『二人の白皇』からご覧いただいてももちろん楽しめますが、放送までにまだお時間もあるので、この機会に『偽りの仮面』もチェックしてみて下さい!
▷種田梨沙コメント
Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
『偽りの仮面』のその後を、またアニメーション作品として見れる事がなによりも嬉しいです。
前作では酸いも甘いも噛み分けて、様々な経験が彼女を強くし、美しく輝かせてくれました。
そんなクオンの良さを残しつつ、新たに生まれた繊細さや強さを表現できるよう、私もさらに気を引き締めて挑みたいと思います!
Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
皆様、おまたせいたしました。
ハクとクオン、そして本当に沢山の仲間達の想いを胸に、
アニメーションでしか描けない『二人の白皇』の物語を、また新たに紡いでいきたいと思っております。
これからも変わらぬ熱量で、「うたわれるもの」への愛を届け続けてくださると嬉しいです。
また皆に会えて嬉しいかな!
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします!
▷赤﨑千夏コメント
Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
久々にお馴染みのキャラクターたちとの掛け合いができて感慨深かったです。
懐かしいと感じる部分も、新鮮な気持ちになる部分もあり、「うたわれるもの」の世界に浸れる喜びを感じています!前作では傍若無人なわがまま姫だったアンジュ。彼女がヤマトを取り戻すため立ち上がり、成長していく姿に改めて向き合い、丁寧に演じていきたいと思います!
Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
『偽りの仮面』は「そこで終わる〜?!」というところで終わってしまうので、続きをアニメで見たい!という方も多かったと思います。7年を経てついにアニメ化!私も待ち遠しかったです!!前作ラストで毒を盛られ声が出なくなってしまったアンジュが声を取り戻すのはいつの日か?!『二人の白皇』というタイトルの意味もぜひ考えながら見てくださいね。
▷水瀬いのりコメント
Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
ネコネは自分自身の迷いや弱さ、後悔を抱えながらの今作。
気丈に振る舞いながらも、時折見せる彼女の苦しみが痛いほど胸に刺さりより一層ネコネを愛しく感じています。
そしてその苦しみを少しでも分かち合えるよう大切に大切に演じております。
Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
日々応援してくださっている皆様!「うたわれ」が帰ってきます!
ゲームをプレイしてくださっている方はもちろん、アニメから知ってくださる方にとっても、
それぞれのキャラクターの魅力や成長を感じ取っていただける本作になっていると思います。
本作の放送前に是非とも前作である『偽りの仮面』を見直して頂けると嬉しいなと思います。